Philog

Philの雑記

夏前に購入したメダカが卵を産みまくって稚魚が増えすぎました

夏前にメダカを飼おうと思ってペットショップでヒメダカを10匹購入し、ホームセンターで購入して屋外に設置してあった睡蓮鉢で飼育した結果、あれよあれよと増えに増え、今では数えれないほどのメダカが孵化しました(笑)


毎日毎日、睡蓮鉢の親メダカに栄養たっぷりの餌をあげ、親メダカの睡蓮鉢からホテイ草を移し変えた発泡スチロールで飼育中の稚魚たちの様子を伺い、増えていくめだかにものすごい達成感を覚えたりしています。

 

現在までに20匹ほど引き取ってもらい、それでもうじゃうじゃと大きく育つ稚魚たち。夏と秋は超えれそうだけど問題は冬だなと、今からネットや本とにらめっこしながら対策を練っている最中です。

そんな稚魚もちょっとずつ大きくなってきて稚魚と同じ発布スチロールには入れて置けないと、先日また睡蓮鉢を購入しました。
まだまだ小さい子メダカたちはでしばらくは発泡スチロールで優雅に泳いでもらっておいて、少し大きくなったら睡蓮鉢2へ入れ、更に大きくなったら睡蓮鉢1へ入れるって感じにしようと思っています。


来年は違う種類のメダカを買ってきて交配させるのが目標なんですが、メダカ飼育にキリがないっていうのは掛け合わせ楽しめるからでしょうか。


あと、朝起きて僕と娘が睡蓮鉢に向かって歩いていくと、足音で餌の時間と分かるのか水面をピチャピチャするのが可愛すぎます。
子メダカたちはまだ僕達の事を分かりませんが、親メダカは飼い主だと分かってるんですよね。
これからもメダカの繁殖が楽しみで仕方ないです。

今年の冬を無事に越せますように。